3月6日(日)
南いちはらの古敷谷を訪ねました。
トウキョウサンショウウオ(房総半島に生息する唯一のサンショウウオ)の卵や孵ったばかりのヤマアオガエルのおたまじゃくし、ヤゴ、ウスタビ蛾の繭などを観察し、自然豊かな早春の里山を心ゆくまで楽しみました。
日曜日にも関わらず、ご案内、ご指導いただきましたいちはら里山クラブの風間代表はじめ会員の皆様に心よりお礼申し上げます。
古敷谷の自然や活動内容を説明していただきました。
ヘルメットを被って、園内のミニハイクに出発!
古敷谷の風景。
カエルの卵に似てますが、トウキョウサンショウウオの卵です。
トウキョウサンショウウオの池。
ニッキの小枝をしゃぶりながら歩きます。昔はおやつ代わりだったそうです。
ウスタビガの繭。
パッと見は植物のよう・・・
早咲きの桜。
春が待ち遠しいですね。
ワサビ。
里山に降った雨が湧き出したものが「しぼり水」
きれいな水がワサビの生育に適しています。
ヤマアカガエルの卵。
昼食タイム。
やきいもとクロモジ茶をいただきました。
ツクシも顔を出していました。
全員で記念撮影。
いちはら里山クラブの皆さん、
ありがとうございました!