1月16日(土)
瀬又層で化石の発掘を行いました。
約30万年前、古東京湾という内海だった頃に堆積した地層から、
トウキョウホタテ、アズマニシキ
エゾエワスレガイ、エゾマテガイ
などの二枚貝、エゾタマガイ、ヒレガイなどの腹足網、節足動物門のチシマフジツボなどを掘ることができ、満足したプログラムとなりました。
遊育の森でセレモニーを行った後、瀬又貝層に向けて出発!
露頭に一列に並び、ひたすら掘り進みました。
顔をのぞかせたエゾワスレガイを小スコップやハケを使って慎重に掘りました。
顔の大きさほどもある化石がたくさん掘れました。