11月21日(土)~22日(日)
東国吉遊育の森で、ジュニアは一泊二日のキャンプ、キッズは22日にデーキャンプを行いました。
今年のテーマ
「縄文時代を学ぶ」
の集大成として、古代の衣服を身につけ、原始(舞ぎり式)の火を起こし、野焼きで縄文土器を作り、日ごろできない貴重な体験を行いました。
ご指導いただきました小堀先生、福間先生に心から感謝申し上げます。
火起こしは舞ぎり式!
できた’’火種’’に息を吹きかけ火種を育てます。
火種をたき木に移して火が大きくなりました。
おき火のまわりに、9月に作った土器を並べて、数十分間土器の温度を上げます。
その後、マキを並べ一気に本焼きを行います。
土器を並べてから約4時間。
縄文土器が完成しました。
前日、ジュニアの諸君が作った竹のすべり台遊び。
落ち葉のふとんに滑り込み!
おやつは本格石焼きイモ!
結果はこの笑顔!