5月18日(日)
東国吉遊育の森でデーキャンプを行いました。
「手打ちうどん」づくりとこの季節にしかできないカッターを使った「竹の器」づくりにチャレンジし、風薫るさわやかな一日を楽しみました。
小麦粉をフルイでふるってコネ鉢(大ボール)に入れました。
水と塩を正確に測りました。
両手で軽くもみほぐしながら混ぜ合わせ、手首に力を入れて
ていねいにこねました。
生地がまとまったら、しぼった布巾で包み、1時間寝かせました。
寝かせている間、自分の背の高さを超える若竹を折りました。
折った若竹の皮をむきました。
カッターを使って竹の器をつくりました。
竹の器の完成です。
寝かせた生地をもち肌になる
までこねてから、ビニールに挟んで生地の上を回るようにしながら、何回も踏んで伸ばしました。
めん棒で均一に伸ばしました。
打ち粉をたっぷりふりかけ、5~6㎜幅に切りました。
大鍋にたっぷり沸かした熱湯にうどんを入れました。
ゆで上がったうどんを、冷たい井戸水でさまし、ぬめりを取ってでき上がりです。
竹の器に盛り、かまぼこ、天かす、薬味を添え、つゆを掛けて「手打ち「うどん」が完成しました。
自分で作ったうどんの味は格別で、美味しくいただきました。