4月26日(土)
東国吉遊育の森で、地域を丸ごと青空博物館と見立て、まちづくり活動を行っている「東いちはらエコミュージアム」と里山整備を開催しました。
好天の下、旧市東村を中心に150名の参加を得て、子どもたちは、野草の採取、ネイチャークラフトを、大人の方はフットパス(森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からある、ありのままの風景を楽しみながら歩くこと)、タケノコ掘りを楽しみました。
昼は、おもち、タケノコ汁、山菜天ぷらを美味しくいただき、青葉・若葉の春の一日、良い汗を流しました。
東いちはらエコミュージアム・仲井代表の挨拶で開幕しました。
安全第一!
ラジオ体操で身体をほぐします。
大人の方は、フットパスに出発です。ルートは、タケノコ林→カッパ淵→ふれあいの森に至る1.5km。
子どもたちは、ノビル、タラの芽、山椒を採取。
タケノコを掘りました。
タケノコ汁は、地元のお母さん方が作ってくれました。
山菜天ぷらは、自然楽校のお母さんが担当しました。
餅つきは、かってのお兄さん!方です。
机いっぱいに、あんこ、きなこ、からみもちを、ヨモギ、セリ、タラの芽の天ぷらを並べ舌鼓をうちました。
ふれあい千葉のみなさんは、里山資本主義有名になった「ロケットストーブ」を使い「クロモジ茶」をふるまいました。
子どもたちは、木の枝、木の実、種子などを使ってネイチャークラフトにチャレンジしました。
イベント終了後、キッズからジュニアへの進級式と新たに仲間に加わった入会式を行いました。
続いて、25年度の皆勤賞、精勤賞の表彰を行って、すべてのプログラムが終わりました。