3月21日(金)~23日(日)
東国吉遊育の森で2泊3日のキャンプを行いました。
今回のキャンプのメインイベントは、竪穴式住居づくり。
3月18日に建て方を開始して
今回が3日目。
きっかけは、隣の畑から縄文式土器のかけらが出てくるので、「古代生活を体験したい!」
4月中に完成して、中で火を起こし煮炊きしたり泊まったり。
乞うご期待です。
子どもたちの担当は、住居の中心となる「穴掘り」
今回のキャンプは、花粉症、インフルエンザなどで参加者が少なかったが、みんなで力を合わせてやり遂げました。
大人の役割は、丸太の皮剥き。
夏はスルッと剥けるのに、冬はそうはいかずに力仕事です。
穴を掘った場所に、土止めと背もたれになる丸太を設置しました。
東国吉遊育の森に至る散歩道に、大きく育ってほしいと云う願いを込めて「ユリの花」の種を植えました。
タラの芽が大きく膨らんで、待ちに待った春がすぐそこまでやってきました。
いよいよ本格的なアウトドアの季節到来です。