11月2日(日)
東国吉遊育の森で、「東いちはらエコミュージアム」と「ふれあい千葉」と共催で、春に続いて第2回目のフットパスウォーク&森の観察会を開催しました。
今回は、市東中学校吹奏楽部の演奏や桜並木づくりの植樹なども行い、200名の参加者が秋空の下で楽しい一日を過ごしました。
小川フットパスウォークリーダーの説明でイベントがスタートしました。
ラジオ体操で身体をほぐした後、フットパスウォークと森の観察会に出発です。
今井先生(市原植物研究会所属)の案内で秋の植物を観察。
シロヨメナ
子どもたちは、ヤマイモの種を鼻に付けて自然遊び。
歩いた後は、マイコップづくり。
マイコップで、近くの森で採取し作ったクロモジ茶やコーヒー、紅茶などをいただきました。
昼食はおもち。
つきたての「あんこ、きなこ、からみもち」に舌鼓をうちました。
隣の畑で採れたサトイモをベースにした「芋煮」も、とても好評でした。
市東中学校吹奏楽部のみなさんが、休みにもかかわらず参加し、イベントを盛り上げてくれました。
25年9月から進めてきた、しの竹の伐採跡地に、ソメイヨシノ5本、シダレザクラ4本の植樹を行いました。
根が動かないように支柱を立て、水も十分やりました。
今は細い枝ですが、2~3年後にはきれいな花を咲かせてくれると思います。