活動目標:仲間と力を合わせて楽しく作る
気持ちのいい晴天で風もなく、絶好のクリスマス会日和になりました!
1年の締めくくりに、手作りランチパーティーです。
おしな書き~手作りピザ、デザートパンケーキ、スープの3品
ピザを生地からこね、手分けして切り分けた具材を思い思いにトッピング。
欲張って山盛りにしたピザはなかなか火が通らず焼き上げに苦戦したりしつつ笑、
一人ひとり自分で作ったピザを堪能しました。
そのあとは、新リーダープレゼンツの "宝探しゲーム" で腹ごなし。
舞台は遊育の森。各所にちりばめられたポイント札を、ヒントカードを頼りに探していきます。
大人でも気づかない場所にあったり、すぐ目の前にあったり、、、
ヒントを頼りに、推理力を働かせてポイントゲットに挑戦しました。
最後に、お菓子の宝箱から各々好きなものをゲットして終了。
大満足のクリスマス会になりました!
●本日の班対抗ゲーム:うちわパタパタ競争
活動目標:木のイス作り
寒空のなか、小4以上のジュニアメンバーだけで1泊2日のキャンプです。
親に頼らず子供だけで炊事・寝床の設営などを行い、自分で考えて物事を進める力を養うステップアッププログラムです。
朝のセレモニーを終え、早速拠点づくりから始めます。
先日練習したロープワークを駆使しながら、食事場所の確保にタープ・寝床のための5人用テントを協力して設置を進めていきます。いつもより1サイズ大きな拠点を作り、雨風を十分にしのげる居場所を作りました。
続いて、自分たちで使うベンチをクラフト。
丸太を加工して子供3人掛けのベンチを作ります。丸太の皮をはぎ、座面の板を乗せる場所を切り欠き、インパクトドライバーでネジを打ち込み、、、
男子&女子でそれぞれ立派で頑丈なベンチが完成しました!
(今後は縄文人の家・竪穴式住居において使います♪)
だんだん暗くなってきたところで、夕食作りです。
今回のメインメニューは唐揚げ。たくさん仕込み、自分たちで揚げました。
家にいたら自分で揚げ物なんかしないので、おっかなびっくり&楽しみながらなんとか調理完了!
みんなで手作りのあげたて唐揚げをほおばり、大満足の特別ディナーでした🍗
その後、縄文人の家で揺らめくかがり火を見ながら、その日一日の反省会をして終了。
出来るようになったこと・まだまだ難しいと感じること。考え、行動し、結果を受け止める。
以前のキャンプよりもスムーズに行動するメンバーも見られました。きっと、ホワイトキャンプを通して、一人ひとり成長のきっかけを掴んだことでしょう。
活動目標:ヒマワリ油で、フライドポテトを食べる
週末少し天気が怪しい予報でしたが、何とか曇りでとどまりました。
今日は、ヒマワリの種を油にします。
春に植えて、夏に種を取った油糧用ヒマワリの春りん蔵。たっぷり種が取れたので、搾油機を使って油を搾っていきます。
まずは、手作業で種に混ざったごみ殻を丁寧に取り除きます。種がたくさんあるので、ごみとりだけでも一苦労!みんなで少しづつきれいな種をより分けより分け…意外にも中身が入ってない種がちょこちょこあるので、慎重に取り除いていきました。
(種は、柿ピーのピーナッツ的なナッツ感。油糧用の種なので、普通のヒマワリの種より脂っこい味わいでした。ちょっとつまみ食いしたのは内緒です)
そして、きれいな種をレンジで少し温めて油を搾りやすくしたのち、少しづつ搾油機に投入。
すると、、、あたり一帯に香ばしい天ぷら屋さんのような香りを漂わせながら、一番搾りの油と圧搾された真っ黒の種殻に分かれて出てきました。
その後、搾った油をペーパーフィルターでろ過して油に混ざっているかすを取り除き、きれいに仕上げて完成。
搾りたての油は、なんの臭みもなくきれいな風味だったので、フライドポテトがおいしく仕上がりました。最後に、揚げたてのほくほくフライドポテトをみんなでほおばって、大満足で終了。
春に畑を整地するところから始めて、油になったひまわり。子供たち(大人たちも)は、おいしいフライドポテトをかみしめながら、いろいろな思い出が浮かんだことでしょう。
おいしい食べ物をつくるって、本当に大変ですね。
●本日の班対抗ゲーム:竹ぽっくりリレー
活動目標:自分の手でつくる
気持ちの良い秋晴れの中、収穫祭を開催。
先月稲刈りして収穫したお米を使い、五平餅・塩結び・やみなべ!?を作ります。
と、食べ物のことを考える前に、、まず最初にやること。
そうですね、竹で食器を作るんですね。自分たちで使うお箸やお皿を作るため、竹藪でいい感じの竹を調達します。
青々として太さのある竹を選び、みんなでカット。節を生かした汁椀と職人技の光る竹箸を各々つくり、メインディッシュづくりに備えます。
その後、きれいに炊きあがった自然楽校米をもみもみネリネリし、試行錯誤しながら五平餅にしていきます。甘じょっぱいみそダレをたっぷりつけて、焚火でこんがり焼き上げたら、
香ばしさがたまらない逸品に仕上がりました。
海で採ってきたかにや巾着など、食べてみたい具材を放り込んだやみなべと一緒に、自分たちで一から作った作物の奥深い味わいに舌鼓を打ちました。
自分で作ったという実績があるかないか、こういった経験値の差が、子供たちのこれからの人生にすくなからずとも影響を与えることと思います。
最後に、ハロウィンパーティーの仮装で魔法使いの帽子を作り、プレゼントの大抽選会。
大物を引き当てた子は嬉しそうでしたね。
和気あいあいとしながらも、学びの多い収穫祭となりました。
●今回の班対抗ゲーム:渡り鳥リレー
活動目標:オーバーナイトハイクへの挑戦を通して、やり遂げる強い意思と 勇気と体力を養い、そして、仲間と協力し励ましあうことで、 友情のすばらしさを味わう。
みなさん、夜中に20㎞歩いたことありますか?
年1回のオーバーナイトハイクがやってきました。
ジュニアと4年生のメンバーが参加できる特別メニューで、夜10時に出発~朝までかけて20㎞のコースを歩き通す、自然楽校屈指のハードメニューです。
事前にコース確認をしっかりしてから、各自地図を携えて出発。
数々のチェックポイントを見落とさないよう、メンバー同士で地図をしっかり見ながら進みます。
道順を率先して教えてくれるメンバーもいて、普段の活動ではみられない頼もしい一面を見ることができました。
朝方5時過ぎのきれいな朝焼けを見ながら一服休憩したのち、長い道のりを経て無事にゴールへ。一人も脱落することなく、しっかり歩き通してゴールにたどりついた子供たちの顔は、
なんとも誇らしげで満足感にあふれていました。
この日やりきったことで得た自信は、きっと苦しいことがあったときの心の支えになることでしょう。
活動目標:ものづくりの大切さを知る
自然楽校の田んぼが、ついに黄金色に染まりました。
2日前の台風13号による大雨災害もなんのその、田んぼの稲は倒れたりせずしっかりと踏ん張ってくれていました。
春先に種から育てはじめ、田んぼに植えてからも草を抜いたりして丁寧に手入れして育てた思い入れのある田んぼです。
いよいよ、首をなが~くして待っていた稲刈りのときがやってきました!!
大雨で足元が若干ぬかるんでいたものの、足場に気を付けながら上班メンバーが先に稲を刈り道を作ります。
先輩が作った稲刈りロード、キッズやジュニアのみんなが後に続きどんどん稲を刈り取っていきました。
鋭い目つきで刈るポイントを見つけ、慣れた手つきで鎌を使ってざくざくと素早く刈り取る姿に、
昨年の経験をしっかり活かしているなと思うと同時に、刈る人・運ぶ人など自然と役割分担して協力する様子があり、ひとり一人の成長が感じられる活動になりました。
この日刈り取った稲を束ね、全体の2/3ほど稲架掛け(はさかけ)まで進めたところで終了。
昨年よりも収量が多い!?ような気もするので、脱穀~精米したらどのくらいの量になるか楽しみですね♪
●今回の班対抗ゲーム:親指じゃんけん(指スマ)
活動目標:ヒマワリを刈り取り、家に持ち帰り、種を収穫する
みなさん、春にヒマワリを植えた目的は覚えていますか?
そう、ヒマワリの種から油を搾って、ポテトチップスを手作りしよう!ということでした。
あのヒマワリが、ひと夏の間に大輪の花を咲かせ、ぎっしりと種を付けてくれたので、
みんなで収穫作業を行いました。
ちなみにこのヒマワリは、「春りん蔵」という油糧用の品種です。
よく目にする観賞用と違い、油がたくさん採れるように品種改良されており、花が咲く時期が短い代わりに倒れにくく栽培しやすい品種です。
手に入りづらい貴重なタネなので、全部搾油せず少し残して、また来年も植えたいですね。
同じく春に植えたジャガイモはいのししにやられてしまったので、
秋じゃがの収穫を目指してリトライ植付け。今度はうまくいきますように、、!
●今回の班対抗ゲーム:足のせ石運び
記事作成中、、、🖋
活動目標:七夕飾り、スタードームを作る
スタードーム第二弾。ジュニアメンバーで、今度は人が入れるサイズを作ります。
竹割器とハンマーで竹を細長く縦に割りわりした後、春先に作ったスタードームの模型を思い出しながら、竹材を組合せて行きます。
サイズが大きくなってくると、重ね合わせるだけでもひと苦労。ジュニアたちは、力を合わせてこつこつ組み上げました。だんだん大工仕事が様になってきて、一人ひとりの成長が感じられます。
一方、キッズメンバーは、七夕飾りに取り掛かります。
みんなで協力して運んだ笹竹に、きれいに色づけした飾りとそれぞれの願いを結びました。
みんなはどんな願いをしたのでしょうか。それぞれの願いが、天に届きますように。
お昼ご飯の後は、手作りアイスタイム。
しっかり活動して火照った体に、自分で作ったひんやりアイスは格別です。
頑張ったご褒美がじんわりしみわたりますね。
次はいよいよサマーキャンプ。
新リーダーたちが作りこんだプログラムに、こうご期待!
●今回の班対抗ゲーム:ピンポン玉リレー
活動目標:田の草取り、生きものの観察 ジャガイモ収穫
今日は整備回です。
5月にみんなで植えた稲が、しっかり育ってきています。
ただ、稲と一緒にジャマものもチラホラ、、見た目がそっくりな“ヒエ“ や、食べるとおいしい春の七草 “セリ“ がたくさん顔を出していました。
田んぼに入って一つ一つ丁寧に手作業で雑草を抜いたからには、稲の実りに期待したいところです。
続いてひまわり畑へ。
発芽したひまわりの周りの雑草を抜きます。じわじわ気温が上がり、汗ばみながらも黙々と雑草を抜いたおかげで、こちらの畑もきれいになりました!
ヒマワリが大きくなったら、種から油をとってポテトチップスを作る目標に、また一歩近づきました。
ちなみに、みんなで植えたジャガイモは、なんと山のイノシシに全部やられていました。。残念。
近隣の方のご厚意で、私有地のジャガイモを掘らせていただきました。
周りの方への感謝の気持ちを改めて感じつつ、掘ったジャガイモはダッチオーブンで蒸し焼きに。
蒸している間にブルーベリー畑でベリーをつまみつつ(完熟はもう少し先か、、!)、
ホクホクに蒸しあがったジャガイモをじゃがバターにして堪能。
中々盛沢山な活動になりました。
●今回の班対抗ゲーム:松の葉やり投げ 優勝・上班
活動目標:梅ジャム・パン、バターを作り味わう。畑の畝を作りひまわりの種をまく。
本日は、遊育の森で育てている梅を味わいます。
木になっている青梅を、棒でたたいたり手でもぎったりしながら集めます。
集めた青梅をお湯で煮て柔らかくし、裏ごしして種をとり、砂糖を加えて甘く煮詰め、、、
一つ一つの工程を確認し、どうしたらいいか考えながら、こつこつ作業を進めていきました。
班ごとに味の特徴が違う梅ジャムに、一緒に作ったナンと手振りバターも添えて、みんなでおいしくいただきました♪
昼食後は、ひまわり畑へ。昨年までは荒れ果てていた畑を整備し、今年はひまわりを植えます。
何をするって?
もちろんひまわり油をとるんです。自分たちで育てたひまわりから油をとってジャガイモをポテトチップにすべく、子供たちの種まきにも力が入ります。
田んぼにじゃがいも、ひまわり畑、、コロナで活動縮小していましたが、だんだんと活動範囲が広がってきています!!
活動目標:ものづくりの大切さを学ぶ
本日はキッズとジュニアの合同プログラム。ジュニアは前日からの引続きの活動ですね。
最初に、新しい仲間を迎える入校式とキッズからジュニアへステップアップを称えて進級式を行いました。みんなの前でそれぞれ誓いを述べながら、新たな決意を胸に刻みます。
みんなで一緒に頑張りましょう!
ひと月前から準備をしてきた田んぼに、種まきから始めてしっかり育った苗を一つ一つ田んぼに植え付けていきます。昨年の経験者が多いこともあり、子供たちの手付も慣れたもの。今年はとってもスムーズな進行で、あっという間に一面植え終わりました。やはり経験は力ですね♪
その後、キャンプで使った道具の片付けやジャガイモ畑の整備(収穫量アップを狙って芽かき作業)に取り組みました。
みんなで手間暇かけて育てたお米やジャガイモの収穫が楽しみですね★
活動目標:デッキの補修
5年生以上のジュニアだけが参加するプログラムです。
突き抜けるような晴天の空と春の嵐と言わんばかりの強風で、季節の変わり目を思わせます。
まずは寝床の設営から開始。
5年生、6年生、中学1年生の混成チームで、組み立て式のテントに挑戦。難しい所は保護者も手伝いつつ、自分たちが宿泊するテントを何とか作り上げました。強風でテントが飛ばないようにしっかりペグで固定する方法など、ただのテント張りでも学びが多いですね。
続いて、デッキの補修に移ります。遊育の森の崖側に設置しているウッドデッキが、日頃の雨風でだいぶ傷んできています。柱の補修をすべく、丸太の中ほどを平面になるようにのこぎりとノミで削りだします。何気なく使っているデッキでも、手のかかる大工仕事でできていると同時にモノづくりの楽しさを感じられたのではないでしょうか。
その後は、リーダーの指導の元、子供たちがみんなで協力して、晩ご飯のカレー作りやドラム缶風呂の用意をしていきました。一日の締めに、夜のミーティングでそれぞれの反省や気づいたことを思い思いに発表。真面目にやる場面で、友達と遊んでしまったとのコメントもあり、みんなで反省を共有して次はもっといい活動にしようとする姿がありました。
上手くいったこと、いかなかったことそれぞれありましたが、大人のいないジュニアだけの活動で、自分たちでやらなければいけないという責任感を養ういい機会となりました!
活動目標:稲苗と田んぼづくり、タケノコ掘り
昨年に続き、今年も田んぼやります!
まずは、冬の間にあれた田んぼの水路を整備。全員で一気に水の通り道を掘りぬきました。
朝一番に気持ちの良い汗をかき、ウォーミングアップはこれにて完了。(大人はへとへと笑)
これから水を張って、田植えの準備をしていきます。
その後、近くの竹林へ今が旬のタケノコを掘りへ。
大小さまざまなタケノコを、鋭い目つきで見つけて次々に掘っていく子供たち。大人でも気づかない所まで見つけているメンバーもいて、子供の観察眼には驚かされました!
(採りたてのタケノコで作った土佐煮と炊き込みご飯は、灰汁も少なく甘みがあっておいしかったです。みんなも春の味覚を堪能できたでしょうか?)
昼食後に、稲作指導をしていただいている農家の方のお宅へ移動し、
稲づくりについて教えていただきました。
稲の種もみをトレーに敷いた砂に丁寧に播いて、水をたっぷりあげ、さらに砂を上からかぶせて、、一人ひとりおいしいお米がとれる苗が育ちますように!と思いを込めて、じっくり丁寧に作業しました。
最後に、温室へ稲づくりのトレーを移動して終了。
今年のお米の出来栄えが楽しみですね♪
活動目標:ミニスタードームづくりと ロープワーク習得
1泊2日のスプリングキャンプは、生憎の雨でデーキャンプに変更となりました。
雨が降ったらどうする?そう、手作りの小屋・みんなのたまり場で活動します。
皆さんはスタードームってご存じでしょうか。竹で編んで作る人が入れる大きさのドームです。
(参考サイト:https://www.stardome.jp/)
夏のキャンプでの本物づくりの前に、予行演習で小さなミニスタードームを作りました。
小さいとはいえ、意外と編み上げるのは一苦労。一人ひとり真剣に作る様子が印象的でした。
その後、サバイバルでいきるロープワークの練習会。
いつでも・どこでも役に立つ縄技基本のキ”巻き結び”の練習をしました。一度覚えれば、ずっと使える技術です。
いざという時に繰り出せば、一目置かれる存在感を発揮できそうですね♪
最後に。小さなころから活動に参加してきた中学校3年生の2人が卒業しました。
自然楽校での思い出と身に着けた技術をいかして、高校生活も頑張ってくださいね!
活動目標:南総里見八犬伝を学ぶ
今回は千葉県南房総に位置する、富山(とみさん)の頂上を、山の麓から歩いて目指します。
標高349m、関東百名山にも選定されている愛好家にはよく知られた山です。
さて、セレモニーの後に入念に準備運動をして、いざ出発。
上り坂が急な所や、一歩間違えば滑落するようなスリルのある登山ルートを登っていきました。
標高のわりに険しい山道でしたが、子供たちはヒョイヒョイ登っていきます。
(同行した保護者の方がぜぇぜぇ笑)
お互いの安全に気を付けながら、山道を登った先には、、
抜けるような青空に、あたり一面を眺望できる頂上に到着!
山頂の気持ちの良い景色を見ながら学ぶ南総里見八犬伝のルーツは、きっと思い出に残ったことでしょう。
最後まで怪我無く下山できて、充実した活動になりました。
活動目標:マーマレードを作りバンブーパンに塗って食べる
寒さが厳しい日が続いていましたが、春の兆しが感じられる爽やかな青空で温かな日になりました。
今日は、甘夏のマーマレードとバンブーパン作りに挑戦。
まずは甘夏の皮と実を丁寧に分け、苦みのある白いワタ部分をできるだけ取り除きます。
皮は千切りに、実は薄皮がないように。
キッズチームが包丁使いに悪戦苦闘するなか、ジュニアチームのメンバーはそつなく見た目よく仕上げていて、さすがでした。
出来上がったマーマレードジャムは、一緒に作ったバンブーパン(竹に生地を巻き付けて焼いたパン)に贅沢に塗ってパクリ。じっくりと炭火で焼いた出来立ての温かいパンは格別でした♪
その後、お父さん方が額に汗して耕した畑にじゃがいもを植付けました。
メークインと男爵芋を半分に切り、灰をまぶして防腐して、いざ畑へ。
まっすぐ一列になるよう気を付けて並べていきましたが、意外と難しいものです。
6月の収穫を楽しみに、ひとつ一つ丁寧に土をかけました。
活動目標:いろんな色に染めてみよう!
気持ちの良い晴天のなか、それぞれで持ち寄った染色用の布地に自然の色を付けました。
ピンク色はサザンカの花びら、黄色は玉ねぎの皮!
花びらを決まった分量に計量したり、色を抽出するために玉ねぎの皮をぐつぐつ煮込んだり、布地に色を定着させるために豆乳に浸して前処理したり、、まるで理科の実験みたい!?
一人ひとり個性の光る染め上がりになりました。